照屋恵悟

沖縄県出身。

沖縄県立開邦高等学校芸術科音楽コース卒業。

沖縄県立芸術大学音楽学部を経て、同大学大学院修士課程修了。

第17回ショパン国際ピアノコンクールin Asia アジア大会金賞及びソリスト賞、第2回ベートーヴェン国際ピアノコンクールアジアD部門第2位など受賞歴多数。

おきでんシュガーホール新人演奏会出演。

これまでにピアノを伊江洋子、長堂奈津子、糸数ひとみ、小杉裕一の各氏に師事。

現在沖縄県立芸術大学非常勤講師、ソロや室内楽の演奏活動のほか、後進の指導にあたっている。

高江洲愛奏

沖縄県出身。

第3回ベートーヴェン国際ピアノコンクールアジアC部門本選会第2位、テンポプリモ賞受賞。

第6回ダヌビア・タレンツ国際音楽コンクールピアノ部門Dカテゴリー第2位。

第54回新報音楽コンクールピアノ部門一般の部第2位。

これまでにピアノを大藪祐歌、小沢麻由子の各氏に師事。

比嘉夏愛　

沖縄県出身。

沖縄県立小禄高等学校芸術教養コース音楽専攻卒業。

現在沖縄県立芸術大学音楽文化専攻音楽学コース在学中。

これまでにピアノを井口聖子、林郁佳、下里豪志の各氏に師事。

新井佳奈　

沖縄県立開邦高等学校芸術科音楽コース卒業。

琉球大学教育学部音楽教育専修卒業。

在学中は混声合唱団フォンターナの伴奏ピアニストを務める。

第32回沖縄ピアノコンクール金賞、第3回日本バッハコンクール全国大会ベスト賞、第38回ピティナ・ピアノコンペティション地区本選デュオ部門優秀賞・文教ハーモニー賞。

大学卒業後は公立小学校にて音楽専科教員として5年間勤務。

令和3〜4年度は中頭地区小学校音楽研究会のICT研究委員として「小学校音楽科におけるICT活用」について研究活動を行う。

令和3年　「ICTを活用した教育研究大会（全国大会）」にパネリストとして登壇。

令和4年　ICT CONNECT21の水曜サロンに出演。

令和4年　沖縄県小学校音楽教育研究大会で実践発表。

新垣寿賀子
ヴォイストレーニング

沖縄県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。

同大学院修了後、沖縄県国外派遣留学生としてドイツへ留学。

在独中にはカッセル音楽院国際夏季アカデミーに参加、ファイナルコンサートに出演しディプロマを取得。

2003年「帰国リサイタル」2020年「ソロリサイタル」開催。

沖縄オペラ協会公演においては『椿姫』『リゴレット』『仮面舞踏会』『ドン・カルロ』に出演、各役とも好評を博した。

その他にも音楽劇『モーイのとんち』、シュガーホール主催の創作オペラ『あちゃーあきぬ島』「メサイア」「第九」など数多くの演奏会にソリストとして出演。

現在「Musikschule Arakaki」を主催。後進の指導にあたりながら演奏活動を行っている。

具志堅真紀
チェロ

大阪音楽大学音楽学部器楽科弦楽器専攻卒業

山城功、川崎達、竹内良治、庭野隆之、ベアンテ ボーマン各氏に師事。

主にオーケストラ、室内楽など演奏活動を行うと共にジュニアオーケストラなどで後進の指導にもあたっている。

現在、琉球交響楽団、沖縄市ジュニアオーケストラ、浦添市ジュニアストリングス講師

島田聖生
ヴァイオリン

沖縄県出身。

沖縄県立芸術大学音楽学部卒業。

在学中、第26、27回室内楽定期演奏会に出演。

第55回新報音楽コンクール弦楽部門一般の部第1位受賞。

2023年葵トリオによる室内楽ワークショップ受講、翌年の葵トリオコンサートにてチャレンジシップゲストとして共演。

これまでにヴァイオリンを佐渡山真理、岡田光樹の各氏に師事。

新垣伊津子
ヴァイオリン
ヴィオラ

大阪音楽大学器楽学科卒業(ヴァイオリン)、沖縄県立芸術大学大学院修了(ヴィオラ)、その後ドイツへ留学し現地の演奏家と室内オーケストラやカルテットのメンバーとして演奏活動を行う。

帰国後はソロリサイタルのほか、室内楽にも力を入れ「ViolaEssence」や「工房コンサート」などクラッシック音楽を身近に感じられるようなコンサートを度々開催し毎回好評を得ている。

現在、沖縄県立芸術大学非常勤講師。琉球交響楽団ヴィオラ奏者。琉球新報音楽コンクール審査員。2019年度沖縄タイムス芸術選賞奨励賞受賞。